音響の話
- igurotoshihiko
- 2024年9月9日
- 読了時間: 1分
地元の六月灯で、PAの人と話した。
彼は、20年近く音響の仕事をしている。
最近自分がはまっているアーティストの事でさ。
グラミー賞を何回も受賞している。
何でこんなに音がいいのかな?
という話になってね。
楽器の調整や、ビンテージの器材、
凄腕のテクニックや、ニュアンスの熟練などは、もちろんなんだけど。
どうやら、オンマイクとオフマイクで、
何本もチャンネルがあって、
リバーブ感を出してるらしい。
シンプルなんだけど、音がいっぱい入っている。
なるほど、さすがだなと思った。
粒が立っているのに、おひれが深い。
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