about SCALLOP
- igurotoshihiko
- 2023年9月9日
- 読了時間: 1分
scallopて言葉の意味は、
ギターの指板を、ラウンド状に削ったりする事だけど、
ここでは、グルーブがラウンドしてる様を表してる。
丸い玉が回転していくイメージ。
ベースは、SPECTOR、APOGEE、AVALON。
レコーダーは、MAC PRO。
Logicのアンプシュミレーターは、これ。

AmpegのClassic Compの設定から、TONEはMIDを少しUP。TREBLEもいつもよりUP。
Compは、ヘッドに増設されたものが良い感じになるね。専用にチューニングされてる。
Playは、2小節を一つに捉えてる。2回目のスネアーにアクセントがある。
大きく、かつ細かく弾いている。
pick upはフロントだけで、ネックよりをべっ甲のピックで弾いている。
今では貴重になってしまったべっ甲のピックだけど、
弦と擦れる時の、HIの出方に特徴があるね。
Lowは、引き締まった音だね。
特に録音に適している。
ギターは、Logicで、Ampはこれ、


Black FaceとSmall Tweedは、よく使っている組み合わせ。
音の混ざり方がいい感じになるね。
ミキサーのBusから、Vintage Gear Hallをしっかりかけた。

ドラマーは、Kyle。

彼には、よく叩いてもらっていて、仲が良い。www
くせがあまりないドラマーで、どんなジャンルでも柔軟にこなす。
爽やかで水のような人物だね。www
Masterに、Platinum Analog Tapeをかけて完成。

今回の録音は、自分がWARM UPによく弾いているフレーズから出来てる。
楽曲のストックはいっぱいあるんだけど、誰か歌とギターやらないかなー。
またねー。
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