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BRIT 解説

何気ない、録音なんだけど、少し解説してみよう。



ベースは、SPECTOR、APOGEE、からLOGICのアンシュミ。






AMPEGの、伝説的なB-15のアンプシュミレーター。



TONEは、Bass6、Mid2、Treble3.5。GAINとMASTERは絞り気味。



少しトレブルを絞った、ドンシャリよりの音色にした。



アコースティックなサウンドや、R&B系によく合うアンプだね。



HERCOなどのナイロンピックで、Jazzベースのブリッジ側をミュート奏法など、



王道的サウンドが得られるね。



Playは、前半は親指奏法、後半はピックでブリッジ側をミュート奏法。



タイム感はジャストのノリで。ドラムがPULL。



ベースが楽なノリなんだけど、ドラムの力量で大きく左右される。



ライブなどでプレイする場合、相当な鍛錬が必要。



ドラムやベースは、ビートをコントロールする役割も大きい。



ギターは、LOGICから。



アンプ、コンプ、コーラス、リバーブの組み合わせ。






これは、どのアンプのシュミレーターだか俺には分からない。www



アコギの音に、相性が良かったので。



ドラマーは、LOGICからKYLE。



LOGICの説明には、モダンロックの影響を受けつつも、ほとんどのジャンルをこなします。

用途の広いナチュラルな響きのドラムで、ストレートなロックのビートを刻みます。

、と書いてある。






彼は、このSoCal Kitをいつも使用している。スネアーのピッチを少し上げた。



他のスタジオの仕事が入ったみたいで、本人は出てないけど、よろしくーて言ってたよ。www



頼りになるドラマーで、自分の楽曲や音源の7割から8割は彼が叩いている。



前半から後半に入るところのFillが、いなたくて最高に良い。www



BRITてことで、縦ノリR&Bアコースティックサウンドみたいなとこかな。



MASTERに、Platinum Analog TapeとRecording Stageをかけて完成。



いなたいという言葉は、BRIT ROCKにおいて重要で、



自分は、いなたさが粋に昇華される過程こそが、ROCKの真髄であると思っている。



ロンドンのインターネットラジオ、ACCU RADIOを数十年聴き続けてるくらい、



BRIT ROCKは、大好きなのであった。



またねー。

 
 
 

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波
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©1960 Toshihiko Iguro

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