VOYAGE / 2 解説
- igurotoshihiko
- 2023年8月16日
- 読了時間: 1分
ベースは、二本録音。
一本は、ネックよりを親指奏法。
弱く弾いているけど、リズムの裏やピッチ感が感じられるように。
いわゆる手コンプてやつ。www
コンプを弱くかけているけど、弾き方がスムーズでないと、
こんな感じには聞こえない。
弱く、しっかり、スムーズに、リズミックにみたいな。www
後半のベースは、
ブリッジよりをミュートでピック弾き。
これも、弱く、しっかり、リズミックに。
ベース、APOGEE、AVALONの構成。
ドラマーはRoge、ドラムセットはSlow Jam。
Logicの説明には、
ニューソウルやクラッシック R&B の影響を受け、
ドライでナチュラルな響きのドラムで、
クロススティックによるゆったりとしたグルーブを刻みます。
と書いてある。個人的にはベードラの太さが印象に残る。
ギターのループは、MIDIによる物だと思う。
さすがに、うまく打ち込んである。
コードチェンジのノイズが気になるところだが、
あえて編集無しで、ストレートに。
船のオールを漕ぐ音だと、思ってくれ。www
全体に、Platinum Analog TapeとJazz Guitar Roomを少しかけて終わり。
リバーブは、ものたらないくらいが程良い。
今日は、親族の初盆でお寺へ。
家に帰ってから、汗だくになって庭木の手入れ。
まだまだ暑いけど、ご自愛ください。
暑中お見舞い申し上げます。
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