都城市後久馬頭観音六月燈
- igurotoshihiko
- 2024年7月18日
- 読了時間: 1分

7月16日が本番であった。
都城は、旧薩摩藩に属しており、
正確には、六月燈は薩摩藩の行事であり、
鹿児島や都城は、お祭りが多く、全国でも珍しい。
何しろ準備が大変で、
誰に何をしてもらうか。
宣伝、準備の打ち合わせ。
買い出し。
舞台の設定、当日のタイムスケジュール。
司会や音響との打ち合わせ。
出演者との交渉。
自分の舞台挨拶。
特に、都城市のPRキャラクター、ぼんちくん。
山之口町の武将弥五郎太皷の方々。
カラオケで盛り上げてくれた、地元の若者。
安久節保存会の方々。
綿飴、かき氷、焼き鳥、ビール、ソフトドリンクの販売。
多くの方々の協力のもとに大成功でした。
伊黒家はこの地に代々住んでおり、
我が家は、島津家が合戦の時、陣を構えた場所にある。
立地が高台になっており、砦のようになっているからね。
枯れない井戸があり、災害や飢饉の時、
命を繋いだ方々が大勢いたらしい。
我が家の、ひいひいじい様が、競馬の馬を育てて財をなしており、
神柱宮より、馬頭観音を持ってきて、お祭りを始めた。
俺には、責任がある。
特に音が良かったとの評判が届いている。
一番嬉しい。
皆様、本当にありがとうございました。
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