役小角
- igurotoshihiko
- 2022年8月12日
- 読了時間: 1分
2008年頃の、自分の不思議な話。
ある日、俺は昼寝をしていた。
夏の午後。
夢を見ていた。
深く、深く、沈んでいた。
ヤツは現れた。
俺の前に、でんと座って、
杖を、俺の喉に向かって差し出し、
まばゆいばかりの、光をあてた。
目が覚めて、
歌ってみろ、と言われてるような気持ちになった。
夢なんだけどね。
それから、オリジナルの楽曲で、
再び、歌うようになった。
天河神社に、参拝出来たのは、
それから、数年後の事だった。
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