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Bass虎の穴/14 チューニング

プロとアマの違い。


リズムが出来てるか、チューニングが合ってるか。


ここら辺が、大きな違いでさ。


基本なんだけど、出来てない人が多い。


俺が10代の頃は、音叉とハーモニックスで合わせていた。


耳を養ってたわけだ。


ペターソンのチューナーなどが、外タレさんに出回ってきて、


その後、コルグのチューナーが出て、機械で合わせる事が出来るようになった。


勘違いしないでほしいんだけど、機械で合わせても、耳で聞いて合ってなければ意味がない。


Bassは、基音を出すのが大きな役割だ。


楽器の調整、ネックの状態のチェック。


ねじれ等は無いかなどの把握が必要。


自分でも調整が必要だが、


馴染みの、楽器屋さんやリペアマンを作っておこう。


イケベの田中さんは、仲が良くて、


年賀状をやり取りしてるくらいでさ。


機材や、ベースの情報を聞いている。


この前のエコーズライブでは、俺のローディーも務めてくれた。


バンド内では、出来れば同じメーカーのチューナーを使おう。


メーカーによって、音のすり合わせが違う。


ギターのハイフレットとかは、反ってるかねじれたりしてて、ズレが出やすい。


ベースの基音と合わない場合があるので、シビアに対処しよう。




 
 
 

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©1960 Toshihiko Iguro

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