Bass虎の穴/14 チューニング
- igurotoshihiko
- 2021年10月5日
- 読了時間: 1分
プロとアマの違い。
リズムが出来てるか、チューニングが合ってるか。
ここら辺が、大きな違いでさ。
基本なんだけど、出来てない人が多い。
俺が10代の頃は、音叉とハーモニックスで合わせていた。
耳を養ってたわけだ。
ペターソンのチューナーなどが、外タレさんに出回ってきて、
その後、コルグのチューナーが出て、機械で合わせる事が出来るようになった。
勘違いしないでほしいんだけど、機械で合わせても、耳で聞いて合ってなければ意味がない。
Bassは、基音を出すのが大きな役割だ。
楽器の調整、ネックの状態のチェック。
ねじれ等は無いかなどの把握が必要。
自分でも調整が必要だが、
馴染みの、楽器屋さんやリペアマンを作っておこう。
イケベの田中さんは、仲が良くて、
年賀状をやり取りしてるくらいでさ。
機材や、ベースの情報を聞いている。
この前のエコーズライブでは、俺のローディーも務めてくれた。
バンド内では、出来れば同じメーカーのチューナーを使おう。
メーカーによって、音のすり合わせが違う。
ギターのハイフレットとかは、反ってるかねじれたりしてて、ズレが出やすい。
ベースの基音と合わない場合があるので、シビアに対処しよう。
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