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ブレークタイム


それは、人間味もなく編集されたような物で



グルーブもなく、無機質だった。



二次元的で、立体感がなく、



思慮にかけるようで、



妙な気分になった。



育ち方を間違ったようだ。



修正させる必要があるだろう。



ノンディレクション。









 
 
 

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©1960 Toshihiko Iguro

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